kaval/stand collar double-breasted jacket “vintage linen”(カヴァルのヴィンテージリネンのダブルジャケット)
*画像の色味に差がありますが、1.2枚目が実物により近いです。白っぽい色味ではありません。
カヴァルのダブルブレストジャケットを紹介します。
この素材の素敵な雰囲気を画像でお伝えするのはとても難しいですが、使用している素材は1950年代のとある国のミリタリーリネン、しかも(多分)デッドストックです。
(*背中裾部分のスタンプはXLサイズのみ入っています。また画像はサンプルですのでスタンプの入り方は個体差があります。)
肉厚だけど、やわらかくて気持ちよい生地感す。
あぁ、この生地を使い込めばぷるぷるリネンに変化するって想像しちゃうと思わずヨダレが出てしまう(笑)
生地表面の毛羽も可愛いし、リネン素材好きにはたまらんはず。
形はダブルブレストですが、いわゆる「ダブル〜」感は皆無です。
身幅と着丈のバランス感が素晴らしく、ブルゾン感覚で着れちゃいます。
サイズはMとXL表記なので「?」と感じるかもしれませんが、通常Sを着てる方はMをM.Lを着ている方はXLをお選びいただくと良いですよ。着用画像は通常Sを着ている者がMを着ていますが袖丈も長すぎず良いバランスです。
ベルテッド、ボタンは陶器、裏地なしの一重仕立てです。
肩幅は狭めで袖は少し太め。この辺りに少しクラッシックなディティールが入ってますが、全体的なバランスでクラシックに寄せすぎず、カヴァルらしく仕上がっています。うまいですね〜。
個人的に結構前から気に入って着きまくっていますが、着るごとにリネンが柔らかくなって丸みを帯びていくので、雰囲気がどんどん増していきます。
リネンのシワ感って素材で差が出るので「あのシワシワがヨレヨレに見えて嫌なんだよね〜」という方も多いかもしれません。
私はそのタイプだったのですが、おー、リネン次第でこんなに違うのか!とヨレヨレに見えないシワ感を堪能しています。
また、程よい厚みのある目の詰まったリネンなので真冬以外の長い期間着れるのも良いです。
私は3月後半くらいから大きめのストールを巻いて着始めて、それ以降はインナーをロンティー、ティーシャツと変えつつ真夏以外は着ています。で、秋の気配がし始めるとまた着る。
こうして書き出してみると思ったより着てました(笑)
お陰でめちゃ良い感じになってます。
あ、でも古い素材なので織りムラや部分的に使用感などがあります。気になる方はご遠慮くださいませ。お好きな方がには堪らんやつです。
気になりましたら是非。
Made in Japan
100 vintage linen
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<サイズスペック:about>
sizeM
着丈(後ろ中心襟下〜裾) 61.5cm
身幅(脇下〜脇下:半身) 48cm
肩幅(肩山〜肩山) 42cm
袖丈(肩山〜袖口) 62cm
sizeXL
着丈(後ろ中心襟下〜裾) 65.5cm
身幅(脇下〜脇下:半身) 53cm
肩幅(肩山〜肩山) 46cm
袖丈(肩山〜袖口) 64cm
*vintageの生地を使用した製品のため、素材には部分的にダメージや汚れに見えるシミなどがある場合があります。気になるお客様はご遠慮ください。
*採寸は置き方や測る位置により異なるためおおよその数値です。また、タックやギャザーのある製品は自然な置き方での採寸となります。
*生地感、裏地の有無によって数値と着用感は異なる場合があります。
*色味はお使いのブラウザ等により、実物と異なる場合があります。
*配送方法に佐川急便をご選択の場合、沖縄県への配送はゆうパックでのお届けとなります。